白菜と豚肉を交互に重ねたものを、鍋に敷き詰めて作るミルフィーユ鍋。
見た目のきれいさと、手軽にできるのにおいしいことから一躍話題になり、今では鍋の定番メニューになりました。
私も「夕飯を作るのが面倒だなぁ」という時よく作ります。
簡単にできるのに、野菜も肉もまとめてとれるので重宝しています^^
我が家は鍋の時は絶対にお米が食べたいので、ミルフィーユ鍋のときもいつもと同じようにご飯を炊きますが、人によってはミルフィーユ鍋自体が主食という場合も多いそう。
そこで今回は、
- ミルフィーユ鍋の主食はどうする?
- ミルフィーユ鍋の付け合せやおかず6選
2つについてまとめました。
ミルフィーユ鍋の主食はどうする?

主に豚バラと白菜で作るミルフィーユ鍋ですが、豚肉の脂と白菜のうま味があわさってとてもおいしいですよね。
当然のようにミルフィーユ鍋のときの主食はご飯だと思っていたのですが、調べてみるとミルフィーユ鍋自体を主食にしている人も多いことが分かりました。
中には「具材が豚肉と白菜だけというシンプルさで、ご飯のおかずにはならない」という意見が。
確かに、寄せ鍋に比べると具材は少なく、シンプルな味付けが物足りなく感じるかもしれませんね。
ご飯のおかずとして食べたいときは、ポン酢やゴマダレなど、パンチのあるタレにつけて食べるのがおすすめ。
我が家は創味のもみじおろしぽん酢を愛用しています。
もみじおろしという名前ですが、辛さはないので子供でも大丈夫。
家族みんなで楽しむことができますよ^^
また、ダイエット中の人で「ミルフィーユ鍋のときは主食をつけない」という人も多くいました。
豚肉でビタミンを、白菜で食物繊維を摂取できるし、ボリュームがあるのにカロリーが低いミルフィーユ鍋は実はダイエットにぴったりのメニューなんですね。
ミルフィーユ鍋の付け合せやおかず6選

ミルフィーユ鍋だけじゃ物足りない、他にもおかずが欲しいという人のために、ミルフィーユ鍋にあう付け合わせやおかずをまとめました。
- きんぴら
- 春雨サラダ
- ポテトサラダ
- ちくわの天ぷら
- 海老焼売
- コロッケ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
きんぴら
ミルフィーユ鍋は豚肉も白菜もくたくたに柔らかいので、歯ごたえのあるきんぴらを付け合わせにするといいでしょう。
甘辛い味でご飯が進みます。
きんぴらにする具材はれんこんでもごぼうでも、好きなほうを選んでくださいね。
春雨サラダ
酸味のある春雨サラダは、ミルフィーユ鍋にもよくあいます。
ハムやきゅうり、卵など具材をたくさん入れればボリュームも栄養も満点◎
ポテトサラダ
マヨネーズ味のポテトサラダはみんな大好きですよね。
こってりとした味がミルフィーユ鍋の物足りなさを解消してくれます。
ポテトサラダにはゆで卵を入れると、コクがでておすすめです。
ちくわの天ぷら
揚げ物もミルフィーユ鍋とは相性がいいんです。
ちくわの天ぷらはさっと揚げるだけで、火の通りを気にしないでいいのも嬉しいですよね。
海老焼売
ミルフィーユ鍋に豚肉を使っているので、付け合わせは魚介だとバランスがよくなります。
こちらのレシピは、ひき肉を使わずにはんぺんとむきエビで焼売を仕上げるレシピ。
蒸し器がなくても大丈夫、フライパンで作ることができますよ!
コロッケ
がっつりと食べたい人におすすめのコロッケ。
手作りするのもいいですが、お店で買ってきたものでも冷凍のものでももちろんOK。
私は鍋の時はとことん手を抜きたいので、お肉屋さんでコロッケを買ってきています^^
ミルフミルフィーユ鍋の献立、何合わせる?知恵袋でも毎年同じ悩みが出てくる理由
鍋の日って、なぜか献立で詰まる
ミルフィーユ鍋にしようと決めた夜、白菜と豚バラを買ってきて、さあ作るぞってなったときに毎回同じことを考える。
「これだけでいいのかな」
鍋ってメインになるから、他に何も要らないような気もする。でも何もないと食卓がちょっと寂しい気もする。この中途半端な迷いが毎回来る。
知恵袋で「ミルフィーユ鍋 献立」と打ち込むと、似たような質問がぽろぽろ出てくる。「鍋だけで夕食になりますか」「旦那がご飯ないと怒るんですが」「もう一品何かほしくて」みたいなやつ。読んでてちょっと笑えるくらい自分と同じ悩みだった。
何度か試した中で、合う・合わないがだいぶわかってきたので書いておく。
そもそもミルフィーユ鍋、お腹にたまる?問題
献立を考える前にまずここが気になってた。
白菜と豚バラを交互に重ねて、切って並べて煮るだけ。見た目のボリュームはすごいんだけど、白菜って煮るとほんとに小さくなる。鍋いっぱいに見えてたのが、10分後にはかさが半分くらいになってたりする。
うちは夫と二人暮らしで、夫がそこそこ食べる人なんだけど、鍋だけだと「なんか足りなかった」って言われたことが何度かある。最初は「え、あんなに白菜と肉入れたのに?」と思ってたけど、確かに野菜がメインの鍋って腹持ちが思ったより短い。
逆に私だけの昼ごはんで作ったときは、〆まで食べたら完全に食べすぎだった。
結局、誰と食べるかで必要な量がけっこう変わる。
合わせてよかったもの、正直に書く
〆の雑炊
これが一番ハマった。
ミルフィーユ鍋のスープ、最後になるとすごく味が出てる。豚の脂と白菜の甘みが溶け出して、そのままでも十分飲めるくらいおいしくなってる。そこにご飯を入れて卵でとじると、〆としてかなり満足度が高い。
最初は「ご飯を別で食べればいいか」と思って白米を炊いてたんだけど、鍋を食べながらご飯も食べるのはなんかリズムが合わなかった。それより、鍋を食べ終わったあとに雑炊で締めるほうがずっとしっくりきた。今はもうこの流れが完全に固定されてる。
大根サラダ
これは完全に「口の中をリセットするもの」として置くようになった。
鍋って食べてる間ずっと同じ温かい柔らかい味が続く。それが心地いいんだけど、途中で「なんか冷たいもの食べたい」ってなる瞬間がある。そこで大根の千切りにポン酢とごま油だけかけたやつが意外と合う。
手間もほとんどかからないし、鍋の味の邪魔をしない。きゅうりの浅漬けも同じ感じで合う。要するに「あっさりしてて冷たい」ならだいたい正解な気がしてる。
茶碗蒸し
少し手間はかかるけど、一回作ってみたらかなりよかった。
鍋と温度帯が近いから食卓全体が自然にまとまる感じがある。あとミルフィーユ鍋のスープを少し取っておいて茶碗蒸しの出汁に使うと、味が繋がってなんとなくちゃんとした献立に見える。
「今日の夕飯、ちゃんとしてる感」を出したいときに重宝してる。
唐揚げ(子どもがいる日限定)
姪っ子が遊びに来た日に出したのが最初。子どもって鍋に対して「白菜ばっかり」って反応をわりとする。食べてくれないことはないんだけど、テンションが上がらない感じがある。
唐揚げを一緒に出したら、唐揚げ食べながら鍋もちょこちょこ食べるようになった。大人的には「鍋と唐揚げって組み合わせ変じゃない?」って思うかもしれないけど、子どものいる食卓では普通に機能した。
合わなかったもの
天ぷら
一回やった。正直きつかった。
豚バラを使う時点でミルフィーユ鍋はそれなりに脂がある。そこに天ぷらの油が加わると、食事の後半で胃が重くなる。揚げ物を足したいなら唐揚げくらいの軽さにしておくほうがいい。
甘辛い煮物
きんぴらごぼうを合わせた日があった。別に食べられないわけじゃないんだけど、口の中でなんか味がぶつかる感じがした。
ミルフィーユ鍋をポン酢ベースで作ると全体的にさっぱりした味になるから、甘辛の濃い副菜がちょっと浮く。副菜は薄味か、さっぱり系のほうが鍋と並んだときに自然。
知恵袋の質問を読んでて気づいたこと
「ミルフィーユ鍋だけで献立になりますか」って質問、けっこう多い。
読んでると、答えを求めてるというより「鍋だけでいいよって言ってほしい」みたいなニュアンスの質問が多い気がする。忙しい日に鍋を作ってるから、もう一品作る余裕がない。でも手抜きって思われたくない。そういう気持ちが透けて見える。
答えは正直「鍋だけで全然いい」だと思う。〆の雑炊用にご飯だけ炊いておけば、副菜がなくても献立として普通に成立する。
今落ち着いてる我が家の献立
- ミルフィーユ鍋(ポン酢か塩ベース)
- 大根サラダか浅漬け(冷蔵庫にあるもので)
- 〆は雑炊
これだけ。副菜は毎回違うけど「冷たくてさっぱり」の条件さえ満たしてれば何でも合う。
鍋の献立で毎回悩んでた時期が懐かしいくらい、今はもう迷わなくなった。
